愛子に続き、娘の詩織が輪淫の宴に饗される。そして夫に届く悪意の招待状……!!! 夫や彼氏の前で儀式という名の淫惨なメス豚調教にさらされるリリスの大ヒットゲーム「輪姦倶楽部」を完全映像化!!! |
・りんかん倶楽部 〜第一話 山崎鈴子と桂木愛子〜 |
・りんかん倶楽部 〜第二話 堕ちた愛子と山中知美〜 |
・りんかん倶楽部 〜第三話 詩織と真紀〜 |
・りんかん倶楽部 〜第四話 真紀と素子〜 |
・りんかん倶楽部 DVD-BOX |
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林隠学園の三年生。生徒会活動に熱心な優等生タイプの美少女。 どこか冷たい容姿で、人を寄せ付けない雰囲気から友人は少ないが、リーダーになれるカリスマ性があり、学生たちは何故か彼女の指示に従ってしまう。男たちにとっては、恋愛の対象というよりは、邪まな想像の中で屈服させたい美少女という存在。春から初夏にかけて、新入生が彼女に憧れては無謀にも告白などするが、冷たい一言で玉砕する姿が学園の風物詩となっている。 林隠市に千年以上伝わる闇の儀式を受け継ぐ秘密結社「りんかん倶楽部」の長。 |
林隠学園で日本史を担当する美人教師。 学内でヨガ・サークルを主催する活発な先生で独身。林隠市の出身だが、学生時代は東京の大学に通うために上京していた。そのまま東京の私立学校の教師として就職するも、母親が病に臥すと帰郷し、母親の面倒を看ながら林隠学園の教職を務める事となる。東京での生活が長いためか、ずっと町にいる女性と比べるとどこか都会的な、洗練した雰囲気があり、そんな彼女に憧れる女学生は多い。 彼女は儀式の上、母親が身篭り産まれた子供、「祭児」のため父親は不明な母子家庭であるが、祭児を保護する地域の強力なバックアップがあって何不自由なく育つ。しかしながら彼女は自らが祭児である事を呪い、町に伝わる淫らな儀式を憎んでいる。 |
林隠市に唯一ある医院の女医。 代々続く医者の家系で、林隠に住むもの全ての主治医と言っても過言ではない。一男二女の母であるが、美人女医で鳴らしたその美しさは衰えていない。 夫の桂木俊夫とは幼馴染で学生結婚。忙しい医学生をしながらも長女を育てた。かつて絶倫だった夫も年を重ねて欲望が減退したのか、5年以上SEXレスが続き欲求不満な熟れた身体を持て余している。 |
林隠学園の一年生。スポーツ万能で学園屈指の美人。 女子体操の強化選手に選ばれるほどの実力の持ち主で、その抜群の容姿から、スポーツ選手でありながらアイドル雑誌に取り上げられるほど。 最近、田上という学生と付き合いはじめるが、野球部に所属する彼氏は地方予選で黄色い声が飛び交う容姿端麗な人物のため、二人は付き合っていながら周囲の干渉が強く中々会う事ができないでいる。そこで知美は同じ野球部に所属している兄・聡の協力を得て、学園のひと気のないところを選んではささやかなデートを重ねている。 |
桂木愛子の娘。次女。林隠学園の三年生。 水泳部に所属。姉が優しいお姉さんタイプなら、彼女はキレイな妹という風。誰かれと分け隔てなく接する事ができる優しく明るい性格。田村素子や篠原いずみなど仲良し幼馴染グループのアイドル的存在。 父と母のケンカが絶えないといった家族内のことで悩みを抱えている。 |
桂木愛子の娘。長女。職場結婚したばかりの英語教師。 清楚な雰囲気ながらも母親譲りのグラマラスな身体、温和で優しい性格で女性教師の中では一番人気がある。彼女の結婚を嘆いた男性教職員、学生は多い。夫と一緒に桂木医院から数分離れた新婚向けのアパートに住んでいる。 山崎鈴子とは長い付き合いで、親しい先輩後輩の間柄。一見冷たそうに見える山崎鈴子の良き理解者でもある。 |
◆第三話ストーリー 母の愛子を輪淫地獄から救うため、教師を務める娘の詩織が夫に秘密で輪淫の巫女となる事に。「一滴残らずお前の子宮にぶちまけてやるからよ……ちゃんと孕むんだぞ」 一夜にして美しい学園のマドンナ教師が欲望の生贄となる。愛する夫にだけは惨めな姿を隠し通そうとする詩織だが獣欲の鬼畜どもは全てを破壊するために……!? ◆林隠市(りんいんし)とは 四方を山に囲まれた地方の町。人口12000人程度。農業や林業が主な産業。古事記にもその名を記された古い町で、町の古文書では石長比売(イワナガヒメ)降臨の地とされ篤く信仰されている。 ◆りんかん倶楽部とは 林隠市にある林隠学園に存在する秘密結社の名称。はるか昔から行われてきたこの地域に伝わる古い習慣に起因する組織。元々は地域の守り神とされる石長比売(イワナガヒメ)の呪いで起こるとされる病害や不作から地域を守るため、新月と満月の晩に、石長比売(イワナガヒメ)が恨む木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤビメ)に扮した巫女を集を持って輪淫、つまり輪姦する儀式から始まった。 巫女は輪姦に参加する男の大切な存在、つまりは恋人や妻、母や娘、姉や妹などの血縁者でなくてはならず、輪姦後、懐妊すれば石長比売(イワナガヒメ)の怒りが収まり、地域の平和と豊穣が約束されるとされた。また懐妊しなかった巫女は石長比売(イワナガヒメ)怒りを沈めるため雛流しと言われるさらなる儀式が行われた。雛流しとは、男性の精液を満たした藁で巫女を簀巻きにして、生きたまま巫女を川へ流すという生贄の儀式だが、この残酷な儀式は室町後期になると代わりに紙でつくった雛人形を川へ流すことで代用され事となる。 江戸時代になると、地域の人口の増大とともに儀式的な要素が弱まり、西日本で多く見られた夜這いの様に、性に奔放な人々のための淫らな風習として姿を変えて行き、明治以降も、その習慣は引き継がれ大正時代に林隠学園の元となる私立学校が開かれると教員や学生たちが主導する「りんかん倶楽部」という秘密結社となって現代に伝わる。 地域に古くから住むもので、この隠習を知らない者はなく、決して外部の者には語られる事なく秘匿されながら許容されている。 |